【シンガポール2泊4日】ツアー無しの弾丸ツアーで行ってみた話④(2日目:チャイナタウン・ホーカーズ・ナイトサファリ散策)
広告
第4弾にて、やっと2日目のお話です。
ここにきて、最初の目的の一つであった、チキンライスに巡り合うことができました。
感想は、「本当にうまい」です!
ここで、一つ訂正があります。
"ツアー無しで"をずっと謳ってきてますが、シンガポール動物園(ナイトサファリ)だけはオプショナルツアーで行ってきました。これを使うことでとても便利になることが、いってからわかったので、現地で申し込みしました。(インターネットってすごい)
では、続きはここから
コンラッドで朝食を
今回、エグゼクティブルームに泊まっているので、ラウンジで食事をとることもできたのですが、せっかくなので通常の朝食会場(レストラン)で取ってみたいと思い、2日目の朝はレストランで朝食をとりました。
時差が日本と比べてマイナス1時間あるので、現地時間6時過ぎに起きたのですが、日本時間での7時だったので早起きの感覚になっちゃいました。そして、レストランもほぼ1番目グループだったので席も選び放題!
料理も一流ホテルであると知らしめんばかりの、たくさんの果物や、お魚の料理(名前がわからない・・)、マフィン、作るのが難しそうなポーチドエッグ(目の前で作ってくれます)、お粥など和洋折衷の品々があり、どんな方でも召し上がれそうな数々の料理がありました。おそらく50品目くらいはあったかと思います。
いざ、チャイナタウンへ
おなかも満たされたところで、チャイナタウンへ出発です。
コンラッドからは、MRT(地下と地上を走る電車)で移動です。
シンガポールMRTについて
乗る回数を大体計算して、多分6回も乗らないだろうと思い、「Standard Ticket」を購入しました。
こちらは、ペラペラの紙なんですが、中にICチップが内蔵されているという優れもの。
旅行者用のものだと思いますが、購入時にデポジットが加算されて発行されます。
と書いてあります。
チケットには関係ないですが、MRTのエスカレーターは
シンガポールのMRTは地下数階に及ぶながーいエスカレーターがありますが、早さが尋常じゃなく早いです。東京モノレールの倍速エスカレーターの4倍くらい早いので、荷物もっているかたや、お子様連れのかたはエレベーターを探したほうがいいと思います。それくらい足元にはお気をつけてお乗りください。
参考私が使用したMRTのAndroidアプリを紹介しておきます。!
これは、日本の乗り換え案内のように、所要時間とどこで乗り換える必要があるかを教えてくれるアプリです。英語なのですこしとっつきにくい?
play.google.com
こちらは、日本語で路線図を表示してくれるアプリです。乗り換え案内とかはないですが、近くのスポットだったりを教えてくれます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tokyostudio.android.railwaymap.sg&hl=ja#details-reviewsplay.google.com
チャイナタウン到着
コンラッドの最寄り駅である、「プロムナード」駅から「チャイナタウン」駅までMRT南北線で一本なので、すぐに到着です。
駅からすぐの街並みが「一瞬」ハウステンボスみたいですけど・・・すぐに「Chinatown Singapore」という文字がでてきて、ついに”チャイナタウン”に到着です。
いざ、チャイナタウンホーカーズ(マックスウェル・フードセンター)へ
チャイナタウン駅から徒歩8分でつきます。途中は、出店がずーっと続いているので8分も歩いている感じが一切しなかったです。
ついた時間は昼の13:00頃。超がつくほど有名らしい、「天天海南鶏飯」さんへ行ってきました。どこにあるのだろうかと探そうと思ったのですが、一番長い行列ができているところを辿ると、天天海南鶏飯さんでした。いい意味で、見つけやすく、悪い意味で待ち時間をだいぶ覚悟しないといけないかなと思いました。
長い行列でしたが、20分ほどでたどり着くことができ、チキンライス2つと、もやしサラダ?みたいなのを頼んで$14(約1,100円程度)でした。激安!
食べてみると、だいぶ表面がテカテカしていますが、見た目とは裏腹にすっきりした味わいで、すぐに完食できる量です。今回はMサイズを頼みましたが、意外とLサイズでもペロッといけるんじゃないかと思えるくらいすっきり胃袋に入りました。
中のフードコート席は混んでいたので、外の1列席で食べました。行列のわりに、外のシートは意外と人がいなくてすぐに座れました。
お昼を過ぎていたので、閉店している店もちらほら。
食後はお口直しに、豆乳ドリンクを買ってすっきりです。
ナイトサファリのプラン
VELTRAさんのオプショナルツアーを申し込みました。ツアーの内容を松竹梅でいうと、
-高いプラン(松プラン):ホテルから往復送迎付き&夕ご飯付き&日本語案内用トラム搭乗券(約10,000円)
-中くらいのプラン(竹プラン):ホテルから往復送迎&日本語案内用トラム搭乗券(約8,000円/大人)
-安いプラン(梅プラン):ホテルから往路送迎&日本語案内用トラム搭乗券(約6,000円/大人)
もともと、今回はツアーなしを決め込んでいたくらいなので、梅プランにしました。(名称はこちらで勝手につけたものです。また値段も2017年7月現在です)
ナイトサファリへ
初めてシンガポールで安心のJTBが運航するバスにのったので、道中はいい睡眠時間でした(30分程度)。
16:30にホテル出発で、到着が17時過ぎくらい、正門入口が開くのが18時くらいでしたので、約1時間程度待ち時間です。
そしてそのあと、食事付きプランの方は食事をするために、移動してましたが、私は暑かったので果物セットを買いました
テーマパーク価格設定の多い中、果物セットは、この3種類で約500円と良心的な値段だったので、アクエリアスと一緒に購入しました。
(このアクエリアス、炭酸でした。味はアクエリアスなのに、炭酸が流れ込んでくる不思議な感覚。。。)
入園可能時刻が近づくと、行列がドンドンながくなってきます。シンガポールの方もいたようですが、ほとんどが私たち含めての外国人の様子。
この時、(うわ~この行列に参加するのはいやだな~)って思ってました。
入園時間になると、人がわーっとゲートの中に流れ込んでいくのですが、ツアー参加者は(主に日本人)は、「こっちにこい」とのことで、ついていくと専用の出入口からトラムに乗せられました。この時間わずか5分。
ツアーとっててよかった~って真面目に思った瞬間でした。
あとは、日が沈み、だんだんと夜が更けていくのを感じながらトラム(&日本語案内付き)に乗って、トラやライオンやサイなどの間を悠々と通り過ぎていけたのはとてもいい時間でした。ただし、もちろん動物などを刺激しないようにカメラのフラッシュをつけることは禁止なので、写真はほどほどに撮るくらいにして、動物を観察するのに徹するのがいいと思います。
トラム乗車(約50分)後は、「CREATURES OF THE NIGHT SHOW」という動物たちを使ったショーに案内されました(チケット代に入ってます)。
まぢかで、いろんな動物を使ったショーを見たことは初めてだったので、観客の方たちと一体になって楽しむことができました。これは見たほうがいいです!
ナイトサファリからの帰りのバス申し込まなかったので、自分でタクシー拾ってホテルまで帰りました。プロムナード駅までは、約4,000円程度でした。複数人いるならツアーよりはお得かなと思います。
2日目の行程まとめ
-ホテルの朝食
-初MRT乗車
-チャイナタウンのホーカーズへ
-ナイトサファリ&ショー観覧
いろいろと初めて尽くしでしたが、この日も約1万5千歩ほど歩きとおしました。旅って不思議なもので、こんなに歩いてもあんまり疲れてないんですよね。ツアーなし(一部例外ありですが・・・)で今回回っているので、自分たちのペースで歩いたり休憩できたりがいいのかなと思ってました。
3日目、最後の日は、リトルインディアとセントーサ島を駆け足で回ります。
~併せてどうぞ~
第1弾はこちら
http://blog.netabloid.com/entry/singapore_trip1blog.netabloid.com
第2弾はこちら
http://blog.netabloid.com/entry/singa2blog.netabloid.com
第3弾はこちら