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【シンガポール2泊4日】ツアー無しの弾丸ツアーで行ってみた話⑤(3日目:リトルインディア・セントーサ島散策)

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シンガポールに入国してからは結構サクサクと進んでます。
下調べしたからというのと、シンガポールという国が、とても日本人になじみやすい土地柄のようです(もちろん、観光でうっているので日本人慣れしているのもありますが)
3日目は、リトルインディアとセントーサ島で水族館と世界3大がっかり観光スポット(じゃないほうの)マーライオンに行ってきました。

リトルインディアは、チャイナタウンと違って、とてもインドでした(意味不明・・)

続きはここから!

コンラッド(のラウンジ)で朝食を

2日目の朝は、コンラッドのレストランで朝食を食べましたが、今回はせっかくなので31階ラウンジで朝食をとることにしてみました。
2日目はさすがに早起きができなくて、少し込んでいるところに行きましたが、快適な朝食に変わりはなかったです!
品数はレストランと比べると少し少ないですが、量は十分にあったので、満足の行くホテルでした。



チェックアウト

この日の深夜2時のフライトなので、いったんチェックアウトをしました。チェックアウト前にラウンジのスタッフに、「今日深夜便の飛行機で日本に帰るのでチェックアウト後もラウンジ使っていいですか?」とおねだりしたところ「いったんチェックアウトするので、(もうお客様ではないが)混んでなければいいよ」といってくれたので、帰りの休憩場所も念のため確保できました!

チェックアウトの際には、最初にデポジットとして$100を取られましたが、同じクレジットカードを差し出すと、$100のキャンセル手続きが取られますので、安心です。

LINEペイカード(JCBデビット)を使った場合、お店でキャンセル後も60日間は実際に返金されません。他のデビットカードは分かりませんが、お気を付けください。

リトルインディアへ

まず、リトルインディアってどんなとこなの?

シンガポールのロコール運河北側にある、インド系住民が数多く住むエリア。シンガポールがイギリスの植民地だった19世紀、同じイギリス植民地だったインドから大量のインド人が労働力としてシンガポール流入した。◇インド系住民の居住区は当初、ポートキーの裏手に割り当てられたが、その後セラグーンロード付近に住まいを変え、現在のリトルインディアが形成された。リトルインディアにはヒンドゥー教寺院やインド料理レストラン、スパイスや雑貨、民族衣装などのショップが立ち並び、独特の雰囲気をつくっている。from
リトルインディアとは - コトバンク

とのことで、インドの方が多くいるところのようです。

場所も、コンラッド前のプロムナード駅からダウンタウン線で1本ですね!

リトルインディアへ到着

駅名も漢字で「小印度」ってそのままですね!

目的のTekka Centreへ

Tekka Centre(テッカセンター)というところは、1階がホーカーズ、2階が雑貨屋さんとのことで、インド料理や雑貨散策を楽しみにいったのですが、

http://4travel.jp/overseas/area/asia/singapore/singapore/restaurant/10500630/4travel.jp

全面改修中!!(しかも、2017/07/03~31ってちょうど工事ど真ん中でした)
これで見どころが一つ減ってしまいました。。。(8月にシンガポールに行かれた方に話を聞いたところ、きれいになっていたとのこと、残念・・・)

しかたがないので、リトルインディアの中をウロチョロしていると、お店の方から「ヤスイヨーヤスイヨ」と日本語で声をかけられます。チャイナタウンではなかったので、不思議な感じです。露店の衛生状態はあまりいい印象を持ちませんでした。


更にテクテク歩いていると、いいカレーのにおいがしてきたので、「The Banana Leaf Apolo」というところにふらっと入ってみました。
後で調べると、Trip Advisorで★4つ獲得している!我ながらヒットの店に入れた感じです。

www.tripadvisor.jp

しかし、メニューをもらうも、英語で書いてあって何がいいのかわからなかったので、困った顔でいると店員さんが「これでいいんじゃない?」と教えてくれたので、「じゃぁ、それで!」と名前もわからぬ料理を頼んでしまいました。だけど、2人前頼んで6品のカレー含めたおかずがでてきて、これで1,400円だったので大満足です。
ちなみに、右下のカレーはめちゃくちゃ辛かったです。

バナナの葉っぱにご飯をよそってもらい、スプーンですくって食べるというのは新鮮でした。
隣にいた、バスの運転手っぽい方々は、手ですくって食べてました。(さすが、本場っぽい!)

セントーサ島

 お腹も満たされたので、次にセントーサ島へ行くこと!
 ここでの目的は、水族館(アクアリウム)とマーライオンです。

セントーサ島への交通手段

 セントーサ島へは、徒歩・モノレール・タクシーなどで行くことができます。その名の通り島なので、周り道しようというよりは、正規のルートでしかいけないです。


今回は、セントーサ・エクスプレス(モノレール)でいってきました。


今回は行ってないですがセントーサ島にある、USS(Universal Studio Singapore)の地球儀

アクアリウムのチケット

 アクアリウムのチケットは、行った先の窓口で購入する事ができますが、購入窓口が混むとの情報もあったので、「また現地なのに」日本のサイトで購入しました!
 
 シンガポールのチケット - Voyagin(ボヤジン)
 Voyaginというサイトですが、全く感じられないけど「楽天」のグループなんですね。

 
jp.techcrunch.com

ここで、無事に10%オフのチケットを購入し、データはメールで届く。素晴らしいインターネット(2回目)

アクアリウム

 アクアリウムは規模が大きく、ものすごい数の水槽があるとともに、ものすごい観光客であふれていました。行ったときには、お昼過ぎでしたが日本人はあんまりというか、一人も見かけなかったです。(H.I.Sの早期入場口みたいなのがあったので、ツアー客の方は朝一で観光するんでしょうか)

アクアリウムは、できた当初は高さ8.6m×横36mでギネス記録にも載るほどの大きな水槽が有名です。(2017年現在は、2014年に中国のCUBE OCEANARIUMがギネス保有。こちらは、高さ8.3m×横40mでシンガポールより横が4m大きい!)見たときは、月並みな言葉しかでてきませんが、まるで海の中にいるようです。暗さもいい感じにくらいので、水槽の中をゆっくり見ることができます。

個人的にはクラゲが写真映えしてかわいかったです。(実物は、、、ですが)

セントーサ島マーライオン

よく言われる、シンガポールマーライオンは「世界3大がっかり観光地」と言われていたりして、何ががっかりかよくわかりませんが・・・
retrip.jp

というわけで、シンガポールで”7つ”もあるうちの、がっかりしないであろうマーライオンに行ってきました。
本場のマーライオンと何が違うのか、ですが、

セントーサ島マーライオンは、「口の中に入れる!」「頭の上に乗れて、シンガポールを一望できる!」が大きいと思います。
口の中の写真は撮れなかったのですが、マーライオンの頭の上の展望台はとてもきれいでした。(高さ37m)



チャンギ空港

回るとことも周り、いったんチェックアウトしたホテルへ戻りました。
最初に案内された通り、まったく混んでなかったので、ラウンジに入れてもらえました!
いったん、クールダウンし、ホテルからタクシーでチャンギ空港へ!帰りも第3ターミナルです。


チャンギ空港でのお土産

到着時間は現地時間の22時。出発の深夜2時までかなり時間があったのでお土産を買おうと、うろうろしていると、定番のチョコレートが売っていました、が!めちゃくちゃ高い。
6個入りで1,200円ってどこのゴ〇ィバだよと思いながら買うことをためらっていました。

また、さらにうろうろしていて、地下2階にたどり着いたとき、そこには「Fair Price」というスーパーマーケットのような場所が。名前からしてとてもよさそうだったので入ってみると、同じものが600円で売ってる!これは、買いでしょ!と思い、会社用など買い占めておきました。


追加で、チャレンジお土産(よくわかんないけど、直感でおいしそうなものと定義します。)で、「生姜の元」みたいなものもあったので、こちらも購入!
(かえって食べてみましたが、これがご飯のおともにめちゃくちゃおいしかったです!料理にもあうし、もっと買っておけばよかった~というくらいおいしい!)

チェックイン

自動チェックイン機があるので、チェックインしようとしたのですが、横に日本人のグランドスタッフの方がいたので(日本人待遇すごい!)、言われるがままチェックイン作業を終えることができました!

出国ゲートがホテルみたいですね。


その後時間になり、無事朝の8:30に福岡空港に到着です。

まとめ

2泊4日の弾丸でしたが、赤道直下のシンガポールのほうが、福岡より涼しく感じる(湿度が福岡のほうが高かったみたいです)くらいで、非常に動きやすく、福岡に帰ってきたときに夏バテみたいになってしまいました。

片言の英語でも、なんとなく通じますし、地下鉄も乗りやすい!また行ってみたい国の一つになりました。
短期間の休みがないけど海外行かれたい方はおすすめです!

これにて、シンガポール旅行完結です!
お付き合い頂きありがとうございました!

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