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100均で簡単!鍋の焦げ落としの話。

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最近寒くなってきたので、温かいシチューが食べたくなり
作ってみたのですが、やってしまいました。
鍋の焦げ付き・・・



意外と簡単に鍋の焦げが落とせる方法が100均で購入できたので
ログってみます。



焦げ落としに必要な材料は?

近くの100均で手に入れた、「重曹」なんです。
ベーキングパウダーと一緒の成分ですね。
だからといって、ベーキングパウダーを使うわけにはいかないので、
重曹を買ってきました!

www.live-science.com

色や味への重曹の影響が少なくなるよう、重曹に酒石酸、クエン酸、
リン酸カルシウムなどの助剤を加えて、少量の重曹で効率よく炭酸ガスが
発生するように工夫したものが、ベーキングパウダーです。



焦げ落としの方法は?

以外に簡単です。重曹いれて待つだけなのです。

手順

1.鍋に焦げを隠すくらいに水を浸し、重曹を投入します。
(今回は、大さじ5杯分くらいです)



2.そのあと、沸騰させます。
 この時大事なことは、「沸騰させる前に」重曹を入れるということです。
 重曹のパッケージにも書いてありますが、沸騰後に入れると「噴きこぼれる」可能性が
 あるそうです。



3.そのまま数時間待ちます。

4.(重曹のパッケージには)汚れが浮かんできます。と書いてありますが、
  今回はそうなりませんでしたので、少しスポンジで洗ってあげます。


(沸騰後5時間後の写真)


5.だいぶきれいになりました!


感想

この焦げ落としは、何度もすぐにすると、鍋自体が焦げやすくなってしまうそうです。
焦げた跡は、スープや、パスタをゆでるなど(焦げないような調理)をしてくると
だんだんと取れてくるようです。

今回の鍋の焦げが取れなかった部分をよく見てみると、
焦げの周りに小さな傷がたくさん残っていて、
その部分を中心に取れていないようです。

何回も同じところを焦がしてしまっていて、そこだけ
重点的に磨いてしまったことによる弊害みたいですね。

あまり同じところばかりを磨くと、すり減って
余計に焦げやすくなるみたいなので、少しでも
鍋を長持ちさせるためには、均一に磨き上げることが
重要のカギですね。

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