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【シンガポール2泊4日】ツアー無しの弾丸ツアーで行ってみた話①(旅行前の準備編)

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急に海外に行きたいと思うときありますよね?そして、どこかに行きたいなと思って、「海の日」の3連休に+1日お休み取ってシンガポールに行ってきましたので、その体験記を書いていきます。

2泊4日のシンガポール内行動可能時間ですが、
7/15日(土):福岡空港出発(10:00)~シンガポール・チャンギ空港(現地時間15:25)
7/18日(月):シンガポール・チャンギ空港(現地時間01:20)~福岡空港到着(8:35)


で、理論上は2日+10時間」遊べるんですね。
下手したら、18日は朝8:35に福岡空港に到着したので、会社に行こうと思ったら、
午前休暇があればそれでいけたかもしれないくらい、(時間的には)お手軽な旅行でした。
(実際には、帰ってきた途端体が動かなくなってしまったので、無理でした。若さ必要・・)


ちなみに、シンガポールと日本の時差は-1時間です。(日本時間のAM9:00であれば、シンガポールはAM8:00)
(シンガポールのほうが、日本と比べて1時間遅い)


しかも、今回は旅行に行く1週間半前に予約しちゃいました。

シンガポールについて

シンガポールは、wikipediaによると

シンガポール共和国(シンガポールきょうわこく)、通称シンガポールは、東南アジアの主権都市国家かつ島国である。マレー半島南端、赤道の137km北に位置する。同国の領土は、菱型の本島であるシンガポール島及び60以上の著しく小規模な島々から構成される。
同国は、北はジョホール海峡によりマレーシア半島から、南はシンガポール海峡によりインドネシアのリアウ諸島州から各々切り離されている。同国は高度に都市化され、原初の現存植生はほとんどない。同国の領土は、一貫して埋立てにより拡大してきた。

from:シンガポール - Wikipedia

とのこと。この表現だけではよくわかりませんが、本土自体外周は、1日ちょっとあれば車で回ればできそうなくらいの大きさです。
その分、真ん中にギューーーーってつまって街が形成されています。


公用語は、英語、マレー語、中国語です。英語は、「イングリッシュ」ならぬ、「シングリッシュ」と呼ばれるシンガポールなまりの強い英語だそうで、
非常に手ごわそうです。

気温と湿度

ここは、鉄板「地球の歩き方」をよく読んでみましょう。

シンガポールは熱帯モンスーン気候に属しているため、年中高温多湿。雨季と乾季に分かれている。10月から3月の雨季は雨が多く、気温もいくらか下がる。
一方、4月から9月の乾季は雨が少なく、空気も乾燥している。特に6月から8月にかけては日差しが強い。ただし、乾季であっても1~2時間で雨がカラッとあがるスコールは頻繁にある。そのため、雨具の携帯をおすすめする。
雨季はもちろん、乾季もエアコンが強めに効いている所が多いので、ジャケットやカーディガンを用意したい。また、特に乾季は日差しが強烈なので帽子や日傘などが必要。

www.arukikata.co.jp

行った後の感想ですが、確かに暑かった!けど、日本よりは暑くなかったです。(正確に言うと蒸し暑くなかった)。ただし、日差しはじりじりとと照り付けてくるので、下の持ち物リストにも書きましたが、「日焼け止めクリーム」は必要でした。

(男だけど)絶対焼きたくない!アネッサ!

事前に絶対やることリスト

今からシンガポールへ旅立つ前に、やったことを書いていきます。
あたりまえだろーってことも書いてますけど、意外と忘れちゃうので書いておきます。
サブタイトルの下に説明を書いているので、一覧を見たいんだ!って人は、↑の目次を見ると幸せになれるかもです。

海外航空券+ホテルの手配(これがなきゃ始まらない)

 大手の旅行会社さんで予約を取ろうと思ったのですが、お値段に見合ったところがなかったので、DeNAトラベルを利用してみました。
 ホテルやホテルのグレード、ツアーの有無、航空会社の選択(可能な場合)がいずれもできたので、かなり自由度の高い旅行が作成できたのが魅力でした。

ここでいう自由度の高さは、
・飛行機が選べる(福岡から出発便は何種類かの航空会社がある(乗継含む)
・ホテルが選べる
・ホテルのグレードが選べる
・オプショナルツアーの有無が選べる

の4点が選べたことを言ってます。特に、ホテルのグレードとオプショナルツアーの有無が選べたのが大きいです。

観光もしたいですが、オプショナルツアーで一日拘束されるのは、楽だけど、せっかくだから自由に過ごしたいという気持ちがあったからです。

泊まったホテルは

Conrad Centennial Singapore(ヒルトングループですね)
conradhotels3.hilton.com

パスポート有効期限チェック

・シンガポールは日本人はビザが必要ないので、パスポートの有効期限が滞在日から6ヶ月以上+滞在日数あればOK
・ただし、パスポートの査証ページが空が1ページ以上ないとだめだそうです。
場所によっては、在日領事館でビザ発給(要費用)ってのもあるんですが、シンガポールはどうやらなさそうです。


不安な人は日数計算を!
日数計算(日付−日付) - 高精度計算サイト

下調べ(さすがに無知ではまずい・・・)

私は、以下の本で「なんとなく」調べました。詳しく見てもきっと手が止まってしまうから・・・

  • タビトモ(シンガポール)

 この本は、購入者に本丸ごとダウンロードサービスがついてくるので、紙の本で学びながら、詳細は手のひらで見ることができる優れものの本です。何かと旅行はかさばることが多いので少しでも荷物を減らせる本なのです。

  • トラベルデイズ シンガポール

 表紙が武骨な感じですけど、中身はぎっしり書いてあるので、「お、こんなとこあるんだ」というのにはちょうどいい本です。

食べたいものをピックアップ

 旅行では、観光もさることながら多分一番の楽しみは、「」ではないでしょうか。これをピックアップしないことには、はじまりませんね。
 あれもこれもとなると、たぶん回りきらないので、キラーコンテンツだけ盛り込んでおきましょう!(今回は、「チキンライス」だけは外さないでいくと決めました!)

外務省海外安全ホームページのチェック

外務省から渡航危険情報がでていないかチェックして、身の危険がないか確認してからいきましょう!
www.anzen.mofa.go.jp

持ち物チェックリスト

持ち物必須ランク☆☆☆

□パスポート(これがないと始まりませんね。)

□パスポートのコピー(万が一のため)と顔写真

□航空券eチケット
 DeNAのチケットの場合は、発券後メールで取得画面用URLを送ってくれるので、人数分印刷しておいてください。

□海外保険

  • タビホは、安くて簡単でおすすめです。

tabiho.jp
 何があるかわからないのから入るのが保険です。万が一を考えて、少ない保険料で多くをカバーできます。
 

クレジットカードの保険は、「自動付帯」でなければ、ほとんどが「利用付帯」です。つまり、そのクレジットカードで決済していないと保険がおりません。そして、複数名で行く場合は、そのクレジットカードの決済者しか保険にはいれないので、保険は別途検討すべきかと思います。ちなみに、今回は2泊4日だったので4日分の保険で、(保険金額にもよりますが)2,250円円でした!

□スーツケース

□スーツケースの鍵

ほとんどは、入国審査後に荷物を受け取ることになると思いますが、入国審査はその日にもよりますが、大体30分~1時間程度かかります。その間に、荷物がグルグルしているのが終わってしまうので、荷物は端っこにまとめてよせられてしまっていました。カギは必須だと感じました。

□歩きやすい靴

□下着、衣料
 -熱帯地方特有のスコールにあたることも考えて、+1日分くらいを用意したほうがベターでしょう。

□常備薬各種(風邪薬、胃薬、整腸剤など

シンガポールは、ガムの持ち込みが一切禁止なのはよく知られていますが、電子タバコの類も持ち込み禁止です。そして、普通に使うお薬も持ち込み禁止のものが多いです。以下のサイトにまとめてありましたので、参考までに。日常使いの分量は全く問題ないです。

johorbahrujbmalaysia.blogspot.jp
 

□現金

  • 今回は、3万円くらいしか持っていきませんでした。

□クレジットカード(VISA or Master)

JCBカードは、アジア諸国で使えるようにはなってきていますが、今回LINE Payカードを持参したところ、いろんなところで「JCBなんて知らない。VISA、MASTERもってないんかい!?」と言われました。特にタクシー運転手。タクシーの窓には「JCB」マークが書いてあって、使えるようなのですがどうも使えるという認識がないようです。ご心配な方は、VISA、MASTERをお持ちください。

□プラグ変換器

世界150か国で使える(日本で売ってるけど、日本で使えない)プラグ変換器。シンガポールは結構特殊でした。ホテルによっては貸し出してくれるところもあると思いますが、あるとないのとでは心構えが違いますよね!

□スマホ充電器
↑上のプラグ変換器で充電もできます。(ケーブルは別途必要です)

□マスク
 -飛行機で7時間も飛ぶので、結構乾燥します。

□ガイドブック
 -上で書いた通りです。

□お手拭きシート(ウェットティッシュ)
 -いろんなところで使えます。

□ハンカチ、ハンドタオル

□筆記用具(ボールペン1本でOK)
 -入国審査で使用します。忘れても、チャンギ空港で書くところがあるので大丈夫です。

持ち物必須ランク☆☆

□持ち歩き用のバッグ
□カメラ(スマホでもOK)
□帽子
□塩分補給アメ
□自撮り棒
□ティッシュ
□アイマスク

持ち物必須ランク☆

□フェイスシート
□虫除けシート・スプレー
□日焼け止め
□モバイルバッテリー
□モバイルwi-fi
□雨具(スコール対策)
□機内用スリッパ
□ビニール袋

-(参考)イモトのwi-fi(モバイルwi-fi)
 何人かで行く場合(1人でも大丈夫)各キャリアの海外パケホを使うよりは断然お得です。周りの人は結構使ってました。私はSIMフリーを試したくて今回は使っていません。

持ち物必須ランクなし(行く方による)

□コンタクト保存液、携帯ケース
□メガネ
□化粧品
□SIMフリー携帯(知識がある方はこちらも便利)
□クリップ
□水着
□ひげ剃り
□シャンプー、コンディショナー
□ペットボトル掛け

とりあえず

駆け足で、説明してみました旅行準備編。
これだけ書くのに何日使ったのかわかりません。。。正直もっと持って行ったものもありますが、今回使わなかった(今後も使わなさそう)なものは省いてあります。これからパート②では、福岡空港~シンガポールホテル着くらいまでを書ければと思います。(パート④くらいまでには終わりたい。。。。)

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